起訴勾留1日目-犯罪者の親・看守の喧嘩-

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今日から初公判まで、本格的に何もない。

 

基本的には取調べも無くなり、接見禁止が解けてないから弁護士以外の面会も無いし。

 

初公判の日も12月22日に変更掛けてみるって亀田弁護士は言ってたけど、何の書類も届かないってことは変更できずに1月10日のままなんだと思う。

 

今日、留置場のボス的なオッサン(あだ名は”オイッス”)に

『おい17番!今回は接見禁止付かなかったな!弁護士は保釈の手続き進めてんのか!?』

って言われた。

 

確かに最初の起訴の時の接見禁止は効いてるけど、そのまま追起訴される時は普通は改めて接見禁止がつくらしい。

 

そのオイッス曰く、

『これなら保釈通るんじゃねーか!?』

って。

 

オイッスみたいに散々色んな事件の被疑者を見てきた人間が言う

『保釈通るんじゃねーか?』

は相当心強い。

 



 

今日か明日には裁判所に保釈申請が届くハズだから、早ければ月曜日に保釈があり得るのかも知れない。

 

まだ分からないけど、本当に支えてくれる人たちに1人1人感謝を伝えたい。

 

”保釈”という事になれば身元保証人・保釈金が必ず必要なんだけど、そこは両親がなってくれる&取り合えずの保釈金は用意してくれるらしい。

 

 

俺の両親はとても真面目(多分)で厳格な人で、本当に俺みたいな息子で申し訳なく思う。

 

実際に観てないから分かんないけど、朝昼晩のニュースや新聞で自分の息子が犯罪者として顔をさらしたことで、様々な場面で肩身の狭い思いをしてきてると思う。63日前からずっと。

 

それだけでなく、嘆願書を集めてくれたり保釈に向けて力を注いでくれて本当に感謝してる。

 

親父と母親に本当に感謝。

 

これは保釈が通るか通らないかは本当に関係なく、2人の間に生まれ育ったことに本当に感謝してる

 



 

**********************

 

今日は看守の大げんかを書いてみる。

 

ある日の夜中(2時くらい)。

 

俺は基本的に熟睡出来ないから、ちょっとした声で目が覚めるんだけど、その日も目が覚めた。

 

身体検査の部屋で看守が怒鳴りあってたw

 

その日の担当は

通称はんにゃ(20代半ば)

通称ジィ(50代半ば)

 

基本的に留置場の担当は2人1組なのね。

 

それが何組かで回す感じなんだけど、その日ははんにゃとジィの班。

 



 

 

はんにゃ『てめー!歳とか関係ねーかんなぁ!!!?おい!』

ジィ『いや、何が?そういう言い方はちょっと・・・。』

はんにゃ『てめーが何回言っても同じミスしてっから言ってんだよ!』

ジィ『ミスって何よ?ん?』

はんにゃ『だからぁぁぁぁあ!!』

ジィ『年上に向かってそういう言い方は無いよ!』

 

こんなやり取りしてて、俺は北村(シャブ中の元看護士)を起こしてワクワク聞き耳立ててて、見回りの偉い人が登場するまでそんな感じの大喧嘩は続いてて、その後部屋の前で1人になったはんにゃが、いきなり帽子を床に叩きつけて、自分のテーブルの上にあった水筒をぶん投げたww

 

俺らは寝たふりしながら爆笑ww

 

そして結局はんにゃは飛んだw

 

警察官が飛んだとか聞いたこと無いわw

 

そのおかげで新しい人が急に来たり、”オイッス”が泊まり班に追加されたりとバタバタと人員が動かされてた。

 

はんにゃのせいで2人の新人看守が来たんだけど、留置場って普通の警察官の職務とはちょっと違って特殊だから、その新人看守達には俺とタッキーで色々と教え込むことになったw

 

その辺はまた書きます。

 



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(※本文に登場する人物はすべて仮名です)

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