今日は検事の取り調べで検察庁へ。逮捕されてから丁度1週間が経った。
そしてあっさり10月25日まで(+10日)の勾留延長が決定した。
検事の取り調べは立川の地方検察庁でやるんだけど、護送車でみんなで行って自分の番が来るまでひたすら待つ。本当に地獄。
帰ってきて夜、亀田先生の接見。彼女は自宅に。愛犬は俺の実家に帰ったことを聞く。本当に申し訳ない。
中に居ると本当に外のことが心配になって精神的に辛くなる。そのうち登場する64歳の窃盗犯も言ってるけど、結局外に待ってる人が居たり、何か動いているもの(会社や仕事など)があればあるほど中の生活が辛くなる。
そんな時に本当に励みになるのが、みんなからの差し入れ。
弁護士通じて彼女に『週刊誌入れてくれ』って伝えてもらって、送られてきた雑誌が
まさかの《女性自身》ww
とてつもない天然かましてきたw
俺が読みたかった週刊誌は《実話ナックルズ》とか《週刊実話》とか《週刊プレイボーイ》とかだったw
それでも死ぬほど嬉しかったし、一緒に入ってた小説のセンスは完璧で、本当に元気が出た。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
ちなみに、接見禁止がついても書物と衣類の差し入れは可能です。
その辺はココに詳しく書いてます。