初公判。
亀田弁護士の手違い?のおかげで1月10日になった初公判。
『召喚状は絶対忘れないでください。』
なんて裁判所や留置場で散々言われたけど、結局出すことなんて無かったんだけどあれは何なの?w
初公判て大体
- 起訴事実の確認
- 罪状認否
- 次回の予定確認
くらいで終わりです。
時間にして約15分とか20分とか?
事件が簡単だったりすると5分くらいで終わっちゃうこともあるみたい。
俺は両親が
『初公判くらいちゃんと見とこう』
ってわざわざ着いてきてくれたけど、そんな感じじゃないんだけどなーっていうのが本音だった。
法廷って、本当にドラマとか映画のまんま。
(写真は『DAYSE(デイズ)』さんから)
傍聴席も100席ちかくある法廷だった。
公判開始10分前くらいに法廷の入り口で亀田弁護士と待ち合わせ。
そこで約3カ月ぶりに西と対面。
お互い喋ったりしちゃいけない決まりになってるから軽く頷くだけ。
裁判はとても淡々と進んでいった。
唯一喋るのは自分の住所や名前、年齢と
裁判官『以上の事実に間違いありませんか?』
俺『はい。間違いありません。』
くらい。
後は次回の公判の日を弁護士と検察官と裁判官で擦り合わせて終わり。
本当にあっけなく初公判が終わった。
傍聴席には両親と数人の新聞記者(?)だけだった。
とくドラマであるような
『異議あり!!!』
的なやりとりは無く、本当にシュンッと終わった。
次回は一週間後だった。意外にトントン進むなーって印象。
次回は身の回りの話でもしようかな。
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