今日は日曜日。お昼にどら焼き食べた。
13:30~15:30まで下妻刑事の取り調べ。
基本的にある程度作ってきてもらってそれを修正する感じ。
事件のことも俺の考えなんかも知ってくれてる刑事さんだと本当に楽だ。助かります。
わざわざ1から全部話したり、言い回しや考え方の違う調書を持って来たりしないから。
さすが警視庁!
ちなみに、今回の事件は、〇〇警察署に捜査本部がある事件で、そこに警視庁の人間が来て事件を解決していくって流れ。
みんな踊る大捜査線観てるかな。
所轄の警察署(例えば小金井警察署とか八王子警察署とか)は織田裕二。
警視庁本部は柳葉敏郎。
って感じ。警視庁本部はやっぱり所轄の警察より専門的な人間も多いし、何より費用の掛け方も違うと思う。
警察の人って、仕事以外で自分の話するとき警視庁本部の事を『本社』、所轄のことを『支社』って言ってるから、モグリの水商売してる人や未成年でキャバクラ勤務されてる人とかはよく注意して!w
そんな本部の下妻刑事ともう40日以上ほぼ毎日顔合わせてる。
そりゃお互い良く知るわ。
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起訴されて一番話に出るのが”保釈は通るのか”ってこと。
保釈は被疑事実を認めていることが大前提なんだけど、俺の場合はこんな感じ。
【1回目の起訴】
全否認してる。もちろん接見禁止。
【2回目の起訴っていうか今(追起訴)】
全部認めてる。そして接見禁止。
ちなみに、接見禁止の通知書がこれ。
基本的に接見禁止がついてると保釈は通らないんだって!
まぁ接見禁止って罪を認めて無かったり共犯が居たり、証拠隠滅の恐れがあったりってことだから、そんな人を保釈するわけないよね。
でも、今回みたいに【起訴されて罪を認めてる】場合は保釈は大体通る。しかも最近は財政の関係からなるべく保釈を通す流れになってるらしい。
下妻刑事も『保釈は普通に通るんじゃねーかなー。』って言ってたし。
保釈が通れば早くて12月中旬には出れるかも。
でも一回目の起訴の時には全否認してるしなー。
亀田弁護士は『接見禁止がついてる状態で保釈は100%ありえませんから』って言ってたし。
どうなるんだろう。
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