勾留1日目 -検事調べ-

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逮捕されると48時間(2日間)は弁護士以外誰とも会えない。

逮捕されると検察が裁判所に

『この人、事件の調べが終わるまで勾留しといて良いですかー?』

という請求をする。

それに裁判官がOKを出すかどうかがこの2日間。

 

 



 

 

まぁ例えば

”酔っぱらってコンビニでレジ横の机を蹴っ飛ばして器物破損しちゃって逮捕された。でもすぐ弁護士入れて被害者と和解した。つまり被害者が居なくなった”

とかじゃないと大体はまず10日の勾留は決まり。

朝とかに自宅で逮捕される(俗に言うオハヨウ逮捕)場合は100%10日は勾留。

 

基本的には

勾留1日目が検事調べ(検察庁)

勾留2日目が裁判官調べ(裁判所)

って感じ。再逮捕が連続してたり、裁判官の勝手な都合で1日に全部やっちゃうこともあるけど。

 

逮捕されるとこの2日間が一番地獄。

 

その検察庁が管轄してる警察署から護送車何台かで何十人(23区の場合は数百人)も集まってきて、自分がいつ呼ばれるかも分かんないのに09:00頃から全員が終わる16:00頃まで木のベンチで待たされる。

 

とにかく待つ。私語厳禁。木のベンチにずーっと座って。

木のベンチに6時間も座ってられないでしょ。

 

そんな地方検察庁での検察官による質問が終わって、夕方留置場に帰る。

 

亀田(仮名)弁護士が接見(面会)に来てくれた。

 

弁護士は24時間どんな時でも被疑者に会うことが出来る。それも立会人(警察の立ち合い)無しで。

 

言ったら、逮捕されたら弁護士が最強なんですよ。無敵。

亀田(仮名)弁護士に事件の概要と100%詐欺で起訴されることは無いハズと伝えた。

その時、共犯として逮捕状に名前が書いてあった西(仮名)は逮捕されてないことを知った。

 

逮捕状に名前が載ってるのに逮捕されてないという不思議な状態だった。

 

とにかく詐欺事件に関しては一貫して否認すること。

取り調べでは直ぐにYes Noを言わないこと。

 

そんな事を亀田(仮名)弁護士から言われたと思う。

 

夜は21時に消灯就寝。

 

明日は裁判所で裁判官の質問だ。

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(※本文に登場する人物はすべて仮名です)

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