再勾留14日目-護送車からのながめ-

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今日は検事の取り調べで地検へ。

 

聞かれた内容は事件の細かいところだから割愛。

 

とにかく超絞られた。

 

 

帰りの護送車の中から外を見て思う。風も強くて外も寒いんだと。

 

ダウン着てたりマフラーしてたりコート着てたり。

 

留置場に居ると朝少し寒いのを感じるくらいで基本的には1年中同じ気温。

 

(今思うとアホくさいけど、寒さを感じられるのも喜びの1つなんだと思った。)

 

外の世界とのギャップが、改めて自分が逮捕されたんだと気づかされる。

 

年末年始に向かってイベントが増える中で自分が全て1人で過ごすと思うと切ないし、家族や彼女にも申し訳なく思う。

 

留置場に居るとたまに緊張の糸が切れて不安になることがある。悲しくなったり。

 

自分の未来が全く見えない状態ほど不安なことは無い。



 

64歳の窃盗犯と過ごす最後の夜。

 

彼はもう窃盗で5~6回逮捕されてる。

 


犯罪白書〈平成26年版〉窃盗事犯者と再犯

 

 

(彼の詳細は勾留15日目-64歳窃盗犯-を参照)

 

そして見る限り歯が1本しかない。そしてその1本は亀の甲羅みたいな色をしてる。

 

家族も友人も居ないらしい。多分ホームレスギリギリの生活してたんだと思う。

 

一カ月一緒に暮らしてきて彼が社会に馴染めない理由が何となくわかった。 留置場にどれだけホームレスが多いかは改めて書きます。

 

今日は気持ちが落ちまくってて、タッキーのくだらない動きや話には本当に助けられた。

 

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(※本文に登場する人物はすべて仮名です)

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